こんにちは、ぬーです。
今日は『オナ禁と時間』に関するお話。
現在も淡々とオナ禁日数を積み重ねておりますが、そんな日々の中でふと思うことがあります。
それは「オナニーで無駄になる時間ってどれくらいなんだろう?」ということ。
簡単にですが算出してみたところ、軽視するべき問題ではないと感じたのでちょこっと書いていきます。
【人生は思っているよりも短い】
日本人の平均寿命

厚生労働省が今年の夏に公表した去年(2017年)の日本人の平均寿命は、
男性→81.09歳
女性→87.26歳
という結果で過去最高を更新したそうです。
こうして見てみると、さすが長寿大国日本という気もします。
ですがこの男性の平均寿命である81歳を日数に直すと2万8836日です。
人生は81年と聞くと長く感じますが、約3万日と聞くと途端に短く感じてしまうのは僕だけでしょうか?
そんな短い人生の中で貴重な時間をオナニーで消費するのは実にもったいないと思いました。
1回の行為にかける時間(僕の場合)

皆さんが1回の行為でどれくらいの時間をかけているかは分かりません。
なので僕がしていた頃どれくらい時間を消費していたのか、思い出しながら書いてみます。
- サイト巡回(30分~1時間)
- 動画のDL(5分~1.2時間)
- 行為(2.30分)
その日によってもちろん時間に差はありますが、恐らく平均はこれくらいではなかったかと思います。
基本僕はサイトで見付けたお気に入りの動画を何度も見たい派だったので、動画保存アプリで保存していました。
しかし長いものだと作品丸々1本保存してた時もあったので、平気で1.2時間かかる時がありました。
それぞれの行動の時間を合わせてみると最大で2時間半ほどオナニーに費やしているということになりますね、実にもったいない。
1日が24時間なので、約10分の1を自慰行為に充てていたということになります。
もちろん毎日していたわけではありませんが、もし仮にこれを1年間ずっと繰り返したとすると…
1日に消費する時間
→2.5×60=150分
150分を1年間繰り返すと消費する時間
→150×365=54750分
分を時間に直す
→54750÷60=912時間半
912時間半を1日の時間24時間で割ると…
→912.5÷24=38日
このような結果になります。
つまり1年の内1ヶ月近くをオナニーで浪費することになるのです。
言い換えれば1年が12ヶ月から11ヶ月になってしまいます。
普段意識なんて全然しないかもしれないですが、塵も積もれば山となるのです。
ですがオナ禁をすれば自由に使える時間が沢山増えるとも言えるわけですよね。
この時間をもし自分を磨くための時間にしていたら、1年後はきっと成長していることでしょう。
【オナニーに充てていた時間を別なものに置き換える】

僕のブログでは男を磨くことを中心に記事を書いています。
なのでここではオナニーの代わりに置き換えるものを自分磨きとします。
ですが自分磨きにも色々あると思うのでここで例をいくつか挙げます。
バイト
何をするにもお金は必要です。
このブログに訪問してくださったあなたがもしまだ学生であれば、お金を稼ぐ1番身近な手段は恐らくバイトになるかと思います。
時給850円のバイトがあったとしてそれを1日1時間1年間頑張れば、
単純計算で850×365=310,250円稼げます。
僕がオナニーにかけていた最大時間2時間半分をバイトに充てるとすると2.5倍なので、
850×2.5=2,125円(1日)
2125×365=775,625(年間)
となり、1年間で30~80万円程の収入を得られることになります。
またそれだけではなく、バイトをするために外に出れば家でオナニーをするよりも出会いの数が増えます。
もちろんそれがいいものばかりとは限りませんが、その出会いが将来に繋がる素敵なものになるという可能性も十分にあり得るのです。
ネトナン(ネットナンパ)
もっと出会いが欲しいというのであれば、僕が以前からオススメしているのはネトナンです。
今の時代スマホ1台さえあれば、出会いが無くて困っているといった悩みはほぼ皆無になります。
1人で寂しく自分の右手で自分を慰めるよりも、ネトナンでリアルな女性と触れ合った方が充実度が違うので是非チャレンジしてみましょう。
過去の記事でいくつかネトナンに触れているので、興味のある方はご覧ください。
筋トレや運動
自分磨きの定番といえば、筋トレを始めとした運動です。
ジムに通って器具を使った本格的な運動や、自宅で自重トレーニングでもいいでしょう。
またきついトレーニングが苦手な方は、家の周りをウォーキングやジョギング等の有酸素運動でもいい運動になると思います。
1年継続して行えば、オナニーをしていた頃よりも筋肉は付き健康的な体を手に入れられるはずです。
勉強
テスト勉強や資格取得のための勉強の時間に充てるのもいいでしょう。
もちろんこの時間以外にも勉強していることと思いますが、2時間勉強して1時間オナニーするよりも、3時間勉強した方が必然的に勉強時間は伸びます。
オナニーのせいで満足行く勉強時間を確保出来なくて、テストで悪い点数を取ったり資格試験に落ちてしまったら情けないですもんね。
オナ禁を続けていれば集中力も上がり、勉強も質の高いものになるのではないでしょうか。
それでもどうしてもムラムラして集中出来ないという場合は、短時間でサクッとてしまうのも1つの手かもしれません。
【結論】
今回はオナ禁で浮いた時間を計算したら結構な時間になるという話でした。
時間は人間に平等に与えられたものです。
その時間をどう使うかはその人次第ですが、時は金なりという言葉もあります。
どうせなら自分のためになることに使いたいと思うので、僕はこれからもオナ禁に取り組んでいこうと思います。
皆さんも一緒に頑張っていきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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