映画『ポリス・ストーリーREBORN』の概要と実際に観た感想まとめ

僕のヒーロー、ジャッキー・チェン

こんにちは、ぬーです。

 

今回は『ポリス・ストーリーREBORN』の概要を紹介するとともに、ジャッキーファン歴20年を超える僕が実際に鑑賞してきたのでその感想をまとめてみました。

 

公開から3週間余り経ちましたが、この映画が気になっていた方は是非参考にしてみてください。

 

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映画『ポリス・ストーリーREBORN』の概要

まずはこちらの予告動画をご覧ください。

 

 

ジャッキーファンであればこれだけで観に行きたくなりますね。

 

この予告を見るにポリス・ストーリーシリーズの続編なのかな?と思う人もいるかもしれませんが、実際には過去作品との繋がりはほとんどありませんでした。

 

さらにそれに加えて本作品は、今までのジャッキー作品にはほとんど無かった近未来的なSF要素を含んでおります。

 

往年のジャッキーファンであれば少し首をかしげたくなる人もいるかもしれませんが、ひとまずあらすじとキャスト陣の紹介です。

 

映画『ポリス・ストーリーREBORN』のあらすじ

2007年、香港。白血病を患う幼い娘シーシーが危篤状態という連絡を受け、国際捜査官のリン(ジャッキー)が病院に急行するところから始まる本作。

 

病院に到着し娘の元へ向かおうとした矢先、携帯が鳴り上官から緊急任務の指令を受けてしまう。その内容は遺伝学者であるジェームズ博士の警護。上官の命令には逆らえず泣く泣く病院を後にするリン。

 

博士を保護し輸送しようとしたリン達を待ち受けていたのは、謎の黒ずくめの集団であった。彼らは生物化学兵器の研究をしていたジェームズ博士の実験体であったアンドレ(カラン・マルヴェイ)が率いる軍団だったのだ。

 

圧倒的な力の前に次々と倒れていく仲間たち、リン自身も瀕死の重傷を負いながらもなんとか撃退に成功する。

 

それから13年の時が流れた2020年。この襲撃事件と瓜二つな小説『ブリーディング・スチール』が発売前からハリウッドで映画化決定などの注目を集めていた。

 

この小説をきっかけに当時の事件に関わりを持っていた人物たちが再び姿を現し始めて物語は大きく動き始めていく…。

 

主要キャスト陣

ジャッキー・チェン(成龍)


※ポリス・ストーリーREBORN パンフレットより撮影

世界を代表する言わずと知れたアクションスター。1954年生まれなので今年で何と64歳、スーパーおじいちゃんです。

 

出演作品は優に100を超え、その中でいくつも重大なケガを負い頭にはプラスチックが埋め込まれています。まさしく不死身の男。

 

還暦を過ぎ全盛期ほどキレのいい動きや激しいアクションの数は減ったものの、依然として見る者をワクワクドキドキさせてくれます。本作でもその演技力は健在です。

 

ショウ・ルオ(羅志祥)


※ポリス・ストーリーREBORN パンフレットより撮影

台湾出身のショウ・ルオは1979年生まれの39歳、本作ではコミカル担当。

 

1996年にアイドルユニット『四大天王』としてデビューし、2003年にはソロデビューも果たします。

 

また親日家でもあり、過去には倖田來未やMay J.といったトップアーティストたちとも曲をリリースしています。

 

オーヤン・ナナ(欧陽娜娜)


※ポリス・ストーリーREBORN パンフレットより撮影

2000年生まれでショウ・ルオと同じく台湾出身の女優。本作のヒロイン枠でとても可愛らしい女の子です。

 

この名字を見てピンとくる方ももしかしたらいるかもしれません。そう、彼女は実は歌手である欧陽菲菲の姪にあたります。

 

また彼女はNana名義でチェリストとしても活動し、台湾の国家音楽庁で独奏したチェリストとして最年少記録を持っているそうです。

 

ちなみにこちらが彼女の演奏、素晴らしい…

 

また父親役でもあるジャッキーともアラジンの主題歌『ホール・ニュー・ワールド』でデュエットしています。ほっこりしますね。

 

エリカ・シアホウ


※ポリス・ストーリーREBORN パンフレットより撮影

ショートカットがキュートなジャッキーの部下役の女優さん。本作ではベヨネッタ顔負けのアクションを披露してくれます。

 

彼女についての情報が少ないためあまり多くは語れませんが、今作では出演だけではなく脚本に携わるなど演技以外にもマルチな才能を持っているようです。

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カラン・マルヴェイ


※ポリス・ストーリーREBORN パンフレットより撮影

ジャッキー版ヴォルデモート。

 

19795年生まれニュージーランド出身の俳優、彼もまだ日本ではそれほど知名度はありません(僕だけが知らないだけかもしれませんが…)。

 

ですが『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』『バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生』など、名の知れたハリウッド映画にも出演しています。

 

本作では最初から最後までジャッキーを追い詰めるバイオロイド(人造人間)役、アンドレを演じています。

 

テス・ハウブリック


※ポリス・ストーリーREBORN パンフレットより撮影

鋭い眼光で睨みを利かせるアンドレの部下役を演じるのは、オーストラリア出身の女優テス・ハウブリック。

 

1989年生まれで彼女もまたカラン・マルヴェイと同様に『ウルヴァリンSAMURAI』『エイリアン:コヴェナント』などのハリウッド映画での出演経験があります。

 

彼女の力強い目力を初めて見た時僕は、バイオハザードシリーズでアンブレラ特殊部隊員役を演じていたミシェル・ロドリゲスを思い出しました。それくらい迫力があります。

 

映画『ポリス・ストーリーREBORN』のネタバレ&感想

実は僕、2回も鑑賞してきました。ジャッキー映画で上映期間中2回も観たのは恐らくこれが初めて。それくらい個人的には面白かったです。

 


 

様々な要素てんこ盛りでお腹いっぱい

僕が本作を観て、いや鑑賞中から思っていた一番最初の感想はこれです。どんな要素が入っていたのか列挙するならば…

 

  • ハリーポッター
  • スターウォーズ
  • ロード・オブ・ザ・リング
  • バイオハザード
  • 過去のジャッキー映画

 

こんな感じです笑

 

まずどこがハリポタぽかったというと、キャスト紹介のところでもチラッと書きましたが敵役のアンドレ。あれはもうほぼヴォルデモートですね。

 

ハリポタでは魔法を駆使していますがこっちではグレネードランチャーと肉弾戦がメインです、しかも結構強い。更に彼が乗っている飛行機はもはやスターウォーズに出てきてもなんら違和感のないフォルムでした。

 

また『人工心臓』『バイオロイド』など今までのジャッキー映画には無かったような要素で構成されていますが、ゴリゴリのSFではないのでそれほど違和感はなかったです。人工心臓はなんか安っぽい感じがしましたが笑

 

バイオハザード要素は女殺し屋役のテス・ハウブリック。これも上記でお話した通り顔の圧が凄いです、迫力が凄かった。

 

ロード・オブ・ザ・リングではフロドが滅びの山で指輪を捨てようとした時にゴラムが襲い掛かりフロドの指を噛み千切るシーンがありますが、それを彷彿とさせるような場面が今作にはありました。

 

それはラストバトルでジャッキーとアンドレが溶鉱炉に落ちそうになった時に仲間がジャッキーを引き上げようとするのですが、タイミング悪く溶鉱炉の上部が落ちてきます。ギリギリで助けるのですが、ジャッキーは腕を挟まれて片腕を失ってしまいます(その後復活しますが…笑)

 

このシーンを観ながら(フロドやんけ!)と心の中で思わずツッコミながら笑いそうになってしまいました。

 

なお健在なアクション

このように様々な要素が含まれているので結構お腹いっぱいなのですが流石ジャッキー映画、アクションでもやはり魅せてくれます。

 

序盤の銃撃戦では本物の火薬と銃弾が使われている分迫力が違いました、個人的に良かったのはそんな銃弾が飛び交い雨が降りしきる中でのジャッキーのスライディングシーン。

 

敵の攻撃を避けながら車に向かってスライディングし、更に車に蹴りを入れて方向転換する。このシーンは何度もループ再生して見たいです。

 

また予告動画にも出てくるオーストラリアの世界遺産、オペラハウス屋上での戦闘シーン。ここでジャッキーが傾斜を滑り落ちる場面はファンの方であれば誰もがあの作品を思い出すでしょう。そう、『WHO SM I?』ですよね。

 

また終盤でアンドレの飛行機から落ちてくるジャッキーをシーシーとスーがパラシュートを使い助けるシーンがありますが、これも『サンダー・アーム龍兄虎弟』のラストとリンクします。

 

あとはジャッキーがケガを治療するためにビタミン剤を摂取しますが、その食べ方が『アジアの鷹シリーズ』でのガムの食べ方と同じ。まさかこれをこの映画で見れるとは思いませんでした…。

まとめ

以上のようにツッコミどころや見どころが多い本作ですが、僕的には結構楽しめました。

 

上映終了後用を足しにトイレ行ったのですが、一緒に観ていたであろう他のお客さんは「酔拳とかの方が面白いですよね~」という会話をしていました。なので、カンフーメインのジャッキーが好きな方にはあまりパッとしないかもしれないです。

 

ですが逆にジャッキーの名前くらいしか知らないそれほどファンではない人の方が本作を楽しめるかもしれません。

 

64歳となり白髪も目立ってきたジャッキー。それでもなお僕の心を奮わせてくれる彼の映画『ポリス・ストーリーREBORN』の概要と感想まとめでした。

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

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by カエレバ

 

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