こんにちは、ぬーです。
気付けば童貞を卒業してから10ヶ月あまり経ちましたが、振り返ってみると実に5人もの女性と関係を持つことが出来ました。
今回はなぜ鼻水垂らした童貞野郎が5人の女性と関係を持てたのか、振り返って分析してみます。
それではいきましょう。
【きっかけはやはりオナ禁】
とにもかくにも土台となったのはやはりオナ禁・禁欲です。
僕がオナ禁を始めたきっかけは、『彼女が欲しい』『モテたい』というありふれた理由です。
同じオナ禁者の中でも、このような理由で始める方は多く見受けられます。
僕のオナ禁歴はかれこれ6年近くで最高記録は4ヶ月程です。
その中で彼女が出来たり仕事中にお客さんから連絡先を聞かれる等の俗にいうモテ効果はある程度体験することが出来ました。
オナ禁「だけ」ではどこかで挫折する
ですが「オナ禁だけをしていれば全て上手くいく」といったことはありませんでした。
そこまで行くと少し宗教の臭いがします。
無論オナ禁初期はモチベーションを上げるためにそう考えるのもアリかもしれません。
しかし禁欲に取り組む期間が長くなってもそのままだといつしか壁にぶち当たるでしょう。
そこで大切なのは『オナ禁に加えて何か別なことも始めてみる』ということです。
その別な何かとはその人の目標や目指す所によって変わってくるので、一概にはいえません。
ですが代表的なものを挙げるとすれば、【筋トレ】【読書】【勉強】の3つです。
これらの活動をオナ禁に加えて継続的に行えば、確実に人生は今以上に良くなるはずでしょう。
【僕の場合はネトナンだった】
そんな僕ですがプラスαに選んだのはネトナン、つまりは出会い系やマッチングアプリを使い女性と知り合うということでした。
もちろん上記に挙げた筋トレや読書等も行っておりました。
しかしそれと同時に(果たしてそれだけで本当にモテたり彼女が出来るの…?)という不安もありました。
なのでスマホを機種変更した際に思い切ってネトナンの活動を始めたというわけです。
女性と付き合うことが出来たもののそう上手くはいかない…
僕が最初にインストールしたのはアプリは『ワクワクメール』というものでした。
なぜ最初にこのアプリを選んだか今になっては思い出せませんが、確かレビューを見て評判が良かったからだと思います。
ネットで『ワクワクメール 攻略』等と検索してプロフィールを作成したり、アイコン用の写真を撮ったりと色々試行錯誤しました。
そのおかげもあってか初めて女性の方から僕にメッセージをもらい、やり取りを繰り返し何度か遊んだ後に付き合うことになりました。
しかしそこは恋愛経験の少ない僕。
付き合ってみたはいいものの何をすればいいか分からず、最終的には「ドキドキしない」といわれてわずか2ヶ月程でフラれてしまいます。
そうです、付き合ってみたはいいもののそこから先は未知の世界であったため何一つ手を出すことが出来ませんでした(笑)
その後も別な出会い系やマッチングアプリ・チャットアプリ等をインストールして女性とやりとりをして遊んだりはしてみるものの、成果はイマイチ得ることは出来ませんでした。
【出会い系の利用目的を変更した】
『どうして上手くいかないのか?』
この疑問に対する答えをひたすら自分に問いただしていた時、ふとある一つの答えが浮かんできました。
それは『自分が童貞だからなのではないか?』と。
童貞だから自分に自信が持てない。
童貞だから女性とどう接していいか分からない。
童貞だからetc…
と女性関係が上手くいかない理由を『童貞だから』と仮定してみました。
そして童貞を卒業するには
女性と仲良くなる
↓
何度かデートに誘い告白する
↓
いい関係になってようやくSEX
このような流れだと当時の僕は思っていました。
しかしオナ禁を続けていたある日、ふと突拍子もない考えが浮かびました。
それは『もう童貞を貫く必要も無いんだしさっさと卒業してしまおう』と。
それに加えて童貞を卒業するなら好きな人とがいいと最初は思っていたのですが、好きな人といざする時に何も経験が無かったら恥をかくのではないかとある日コロッと考えが変わりました。
そこで出会い系を利用する目的の第一優先を、彼女候補を見つけることからSEXする相手を見つけるということに変更しました。
グレーゾーンに手を染める
しかしそんな都合よくSEXする相手を見つけられるわけがありません。
そこで僕が利用したのはワクワクメールの『アダルト掲示板』でした。
アプリのワクワクメールには純粋な出会いを求める『ピュア掲示板』しかありません。
ですがweb版に移動すると、いわゆる体の関係を求めるような『アダルト掲示板』というものが出てきます。
これですね。
この掲示板は最近何かと耳にするパパ活や援交募集の書き込みがザラにあり、嫌悪感を抱く方もいるかもしれません。
しかし背に腹は代えられないと書き込みを一通り眺め、条件の合う人にメッセージを送りました。
そこで無事?童貞を卒業しました。
童貞卒業後のリアルな感想
その当時の心境をTwitterで事細やかに書き記していました、それが以下のものです。
3日間の東京遠征終了、帰りの新幹線の中で書いた感想です。良い経験を積ませてもらいました。傍から見たらただの痛くてキモい奴( 笑 ) pic.twitter.com/3UgwiKxs8D
— けい@禁欲脱非モテ自己改善垢 (@KK15672121) 2017年11月25日
風俗で童貞を捨てるという手段もありましたが、当時はそこまでの勇気はなかったです。
ですがこの童貞卒業というイベントは、僕の中でひとつのターニングポイントになったことは間違いありません。
それからも数回援交ではありますが女性と関係を持つことが出来ました。
その中で
『童貞コンプレックスの払拭』
『SEXに対するハードルを下げる』
この2点の成果を得ることが出来ました。(※なお、女性に支払った金額やホテル代をトータルすると10万近くになるかもしれません…泣)
5人の内訳
そして童貞を卒業してから今日まで5人の女性と関係を持ちましたが、内訳は以下の通りです。
1人目:人妻その1→童貞の卒業相手となった人、自分よりもふくよか。腰のあたりにタトゥーあり。
2人目:人妻その2→これまた自分よりもぽっちゃり、あまり記憶に残ってない。
3人目:ロシア人と日本人のハーフ?→LINEでのやり取りの中で確かに日本語がたどたしかった、巨乳だったが少しタバコ臭かった。
4人目:中華系の人?→旅行ツアーで地元に来てた通訳っぽい人、行為に及ぶ前になぜかチロルチョコのきなこもち味を渡され食べる。
5人目:彼氏持ち、23歳→唯一の年下、純粋にセフレを探してたらしく3時間近くSEXする。
こうして振り返ってみると、最後の年下の女の子以外はあまりまともな人はいなかったなという印象です(笑)
【Twitterでフォローする人を変えた】
これもここ10ヶ月近くの間で変わったことです。
それまではアカウントをほぼオナ禁や自己改善に関する事柄をつぶやいていたので、それに合わせて自分の他にオナ禁をしている方をフォローしていました。
しかし少しずつナンパやネトナンの活動をしているいわゆるナンパ師の方をフォローし始めました。
今ではオナ禁の活動報告をしている人よりナンパの活動報告をしている人を多くフォローしています。
彼らは女性とSEXするためにはどうすればいいかを常日頃考えていて、その手法も出し惜しみなくつぶやいています。
なので僕はそのつぶやきを何度も見返してインプットしていきました。
またそれだけではなく彼らが販売している情報商材のコンテンツも購入し、実際に彼らが女性と接する時に使う会話のやり方やマインド等のノウハウも勉強しました。
【まとめ&今後の展望】
今回の記事を簡潔にまとめると…
- 継続的な禁欲に加えてプラスαの行動をとる
- 出会い系の利用目的を変更し、着実に女性経験を積む
- Twitterでナンパ師の方をフォローすることで、身の回りの環境を変える
このような感じになります。
華麗なナンパ師の方のようなテクニックはまだ身に付けられてはいないので、結果として経験したほとんどが援交ということになってしまいます。
ですが童貞の頃と比べるとだいぶ行動力は付きました。
今後は援交をするつもりはありませんので、引き続きネトナンの勉強を続けながら着実に女性経験を増やしていこうと思います。
活動報告は順次Twitterで報告しているので、気になる方はフォローお願いします。
最後までご覧いただきありがとうございました!
コメント