こんにちは、ぬーです。
皆さんは自分のお気に入りの店はありますでしょうか?(今回は服屋に限定します)
すぐに思い浮かぶ人もいれば、特にこれといってないという人もいるでしょう。
ちなみに僕は2店舗ほどあります、その店舗に行けば結構な確率で気に入る服と出会えるからです。
そこで今日はお気に入りの店がないという方に向けて、
- お気に入りの店を作った方がいい理由
- お気に入りの店の見付け方
この2点についてお話していきたいと思います。
【なぜお気に入りの店を作った方がいいのか】
ではさっそく本題に入っていきます、お気に入りの店を作ると以下のメリットが得られます。
店員と仲良くなれる
自分が「このお店気に入った!」となれば、たびたびそのお店に通うことになると思います。
店員側としては(あのお客さんまた来てくれた…!)と思い、何度も足を運ぶ内に顔を覚えてくれたり、声を掛けてくれるかもしれません。
もちろん初めて来たお客さんにも店員は仕事なので声を掛けたりするでしょう、ですが何度も来てくれる顔見知りのお得意様の方が店員としては心理的に声を掛けやすいはずです。
客側としてもいつも接客してくれる店員が声を掛けてきてくれれば、探しているアイテムについてやコーデについて相談もしやすくなるので、その結果店員と仲良くなれます。
仲良しの店員ができればあなた専属のコーディネーターになったといっても過言ではありません、なぜなら店員は素人の僕達よりもファッションに関する知識が豊富なプロだからです。
そのような人達のアドバイスを聞けば、自分一人でファッションを勉強するよりも格段にオシャレになっていきます。
気分がアガる
これは心理的な面の話ですが、お気に入りの店を見付けると気分やテンションがアガります。
普通の店だったら(どんな服があるんだろうなぁ…)とぼんやりしながら服を眺めますが、お気に入りの店の場合だと(うひょひょ~!!今日はどんな服と巡り合えるんだろうな~!!楽しみだぜ~!!)くらいテンションに差が出ます。
僕だけなのかもしれませんが普通の店とお気に入りの店だと、それだけ違うのです(笑)
そしてその店に向かうまでの道のりもワクワクしているので、店に付くのが楽しみになります。
この高揚感を皆さんにも味わってもらいたいのです(笑)
【お気に入りの店の見付け方】
次にお気に入りの店の見付け方について説明します。
ですがすぐに見付かるかというと、そうでもないので焦らずじっくり探しましょう。
色々な店を見て回る
泥臭いですが、とにもかくにもこれが一番着実です。
知り合いの方にオススメの店を聞いてみてもいいかもしれませんが、それはその人が気に入ってオススメをしているからであって、同じようにあなたも気に入るとは限らないからです。
なので、自分の足で店に向かい自分の目で見るのが大切だと思います。
その中で様々な発見もあるかもしれません。
最低3回は同じ店に行ってみる
1回店に行って気に入らなかったからといって、もう来なくてもいいやと考えるのは少し時期尚早かもしれません。
店員の態度が悪かった?
→たまたまアクシデントがあり、それに追われるあまり接客態度がおろそかになってしまっただけかもしれません。
品揃えが悪かった?
→たまたまあなたが来る前に沢山の商品が売れただけかもしれません。
このように普段はいいお店でも、突発的な出来事があったためにあなたが来店した際に受けた印象が悪くなってしまっただけかもしれないですよね?
なのでそこで見切りをつけるのではなく、最低でも3回は通ってみましょう。
そうすればその店が本当に気に入らない店なのか、微妙だったのは最初だけで2回、3回と来る内にいい店に変化していくかもしれません。
3回も来れば、どんな店か見極められると思います。
その店の陳列や流れている音楽をよく見聞きする
お気に入りの店を見付ける際、店の雰囲気はとても重要なポイントになります。
店によって商品の陳列方法が違えば、流れてくる音楽も違ってくるからです。
- ラックに服が掛かっている店
- 天井や壁にも服が飾られている店
- ショーケースや机の上に服を並べている店
- マネキンを多く使用している店
- 静かで優雅な音楽が流れている店
- 流行りのJ-POPが流れている店
- 無音の店
- 店内のお得情報が流れている店
少し考えただけでもこれだけ出てきます。
どれがいいかなんて人それぞれなのです、なので自分の足で店に出向いて店内を見て回り、音楽に耳を傾け五感で感じるのです。
そうすればどんな店が自分にとって居心地のいいお気に入りの店なのか、少しは見えてくるかと思います。
【最後に】
今回はお気に入りの店を見付けるべき理由とその見付け方についてお話しましたが、いかがでしたでしょうか?
結局は自分で動くことが大事なのです。
ですので皆さん、さっそく街に繰り出して色んな店を見に行きましょう(笑)
最後までご覧いただきありがとうございました!
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