こんにちは、ぬーです。
相変わらず寒いです、最近はいつもこんな感じの挨拶をしているような気がします(笑)
テレビで週間予報を見たら僕の住む地域にはチラホラと雪マークが。
小さな頃なら「雪遊びができる!」とテンションが上がっていたものですが、今では「雪かきめんどくさいな~…」とか「また道路渋滞するんだろうな~…」とネガティブ発言しか出てきません…。
まぁ不平不満をいったところで雪が降らなくなるかといえばそうでもないので、グチはこの辺にします。さて、今日はタイトルにもある通りマフラー達のお話。
マフラーは普段からよく使うので分かるのですが、スヌードとネックウォーマーは名前こそ聞いたことあるもののイマイチよく分からない…。
そこで自分なりに調べて【マフラー】【スヌード】【ネックウォーマー】がどのようなものなのか、特徴や違い等をまとめてみました。
【マフラーとは】
※上の画像からマフラーを購入できます
まずはマフラーから、マフラーはこの時季一番使用頻度の高い小物ですよね。
調べてみるとこのように載っていました。
首,頭,顔,肩などを包む長方形の布の総称。狭義にはこれらのうち防寒用のものをさす。ラクダやカシミア,ウール,絹,毛糸を編んだものなどがある。 19世紀に防寒用のウール製の小型スカーフが現れ,これをマフラーと呼びはじめたが,今日では相当大きなもの,地厚なものも含まれる。
(引用:マフラーとは – コトバンク)
英語表記だと『muffler』と書きます。覆う、包む等の意味である『muffle』に『er』を付けて『マフラー』です。
引用元に書いてある通りだと、似ているストールやスカーフ、ショール等もマフラーの内に含まれるといえなくはないと思いますが、それらには備えられていない防寒性を持ち合わせたものがマフラーなのではないでしょうか。
つまりここでは長方形の布で防寒性のあるものをマフラーと呼ぶことにします。
今回ストール、スカーフ、ショールについては割愛させていただきます。
【スヌードとは】
※上の画像からスヌードを購入できます
次にスヌードですが、上の画像のようにマフラーの両端をあらかじめくっ付けて輪っか状にしたものをいうそうです。頭や肩に掛けるものではなく最初から首に身に付けることを想定して作られています。
マフラーとは違い巻く必要がなく頭からすっぽりと被るだけなので、手軽さでいえばスヌードの方が上かもしれません。しかしどうしてもスヌードの方が首元にボリュームが出てしまったり、アレンジの多さでいったらマフラーに軍配が上がるかもしれません。
【ネックウォーマーとは】
ネックウォーマーと聞いて皆さんが思い浮かぶのは、恐らくこういうものだと思います。あと僕の中での勝手なイメージですが、サッカー選手が練習中に身に付けているものって感じですかね(笑)
3つの違いを調べている時に「スヌードとそんな違いないんじゃないかな~?」とも思っていてのですが、よくよく見てみると
スヌード⇨輪っか状
ネックウォーマー⇨筒状ということに気が付きました(笑)
それとネックウォーマーの方がコンパクトなので、付けない時は持ち運びがスヌードよりも楽だと思います。ただどちらも頭から被るタイプの防寒具なので、着脱時には髪型が乱れる恐れがあります。
「バッチリと髪型をセットしてるから崩したくない!」という人は巻くタイプのマフラーが一番いかもしれません。
【まとめとそれぞれを比較】
最後に簡単にまとめてみると…
- マフラー⇨長方形で巻くタイプ
- スヌード⇨輪っか状で頭から被るタイプ
- ネックウォーマー⇨筒状で頭から被るタイプとなります。
それぞれの機能面から特徴を見てみると…
防寒性⇨スヌード≧ネックウォーマー≧マフラー
機能性⇨ネックウォーマー≧スヌード>マフラー
オシャレ⇨マフラー≧スヌード>ネックウォーマー
身に付けやすさ⇨ネックウォーマー≧スヌード>マフラーとなります。
これはあくまで僕の個人的な見解ですが(笑)
今回マフラー・スヌード・ネックウォーマー3つの違いをお話しましたがいかがでしたでしょうか?僕自身知らなかったこともあったので調べてみて自分でも勉強になりました(笑)
マフラーは持っているのですがスヌード・ネックウォーマーは持っていないので、今シーズンはスヌードをコーデに取り入れてオシャレを楽しんでみたいと思います(個人的にネックウォーマーよりもスヌードの方が好みなので)。
皆さんのコーデの参考に少しでもなれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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